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ワクチンと健診

各種ワクチン接種を受け付けます。

公費負担のワクチン

BCG、四種混合、二種混合、麻疹風疹(MR)、水痘、不活化ポリオ、日本脳炎、

ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、B 型肝炎、子宮頸ガン、ロタワクチン

自費のワクチン

水痘、おたふくかぜ、ロタテック、ロタリックス、インフルエンザ、成人用肺炎球菌ワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、破傷風、子宮頚癌ワクチン、その他はお問い合わせ下さい。

時 間 帯

ワクチン専用時間帯(月~金、午後2:00~2:30、木曜を除く)を設けています。

午後 4:30~5:00(木曜を除く)、土曜日の午前10:30~11:00があります。

なるべく専用時間帯をご利用下さい。 携帯ネット予約で取ることをお勧めします。受付でもお受けします。

予  防  接  種             月 火 水 木 金 土

10:30~11:00   ✕  ✕  ✕    ✕     ✕    

14:00~14:30   ☆ ☆ ☆ ✕ ☆ ✕

16:30~17:00   ☆ ☆ ☆ ✕ ☆ ✕

 

健診

乳児幼児健診は、予約制です。月火水金の午後2:20より行います。 必ず電話で受付に申し込みをして下さい。

一般健診は、随時受け付けていますが、項目等の確認がありますので、受付に申し込みをして下さい。

ロタウイルスワクチン

ロタウイルス感染症(嘔吐・下痢を起こすロタウイルス胃腸炎と脳炎などの重い合併症)とは…

胃腸炎の原因になるウイルスはたくさんありますが、もっとも重症になりやすいのがロタウイルスによる胃腸炎です。ロタウイルス胃腸炎は水のような下痢が何回も続き、それに嘔吐が伴います。体から水分と塩分が失われていき、脱水症を引き起こします。

 

ロタウイルスワクチン(経口) ロタウイルス感染症を予防するワクチンとして、

ロタリックス(GSK社)

*接種時期と接種回数

ロタリックス(1価):4週間隔で2回接種します。生後6週から20週(140日)までに1回目、生後24週(168日)までに接種します。生後24週以降は接種することが出来ません。

ロタウイルスワクチンを受ける方は、飲むワクチンなので、ワクチンを飲む1時間以上前に授乳を済ませて下さい。

成人用肺炎球菌ワクチン

成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)は、23種類の菌の成分を含んだワクチンです。

肺炎球菌はのどや鼻にいる細菌で、肺炎や中耳炎などを起こします。成人、特に高齢者では細菌性肺炎の原因の多くを占めており、抗菌薬(抗生物質)が効かない耐性菌が多く、社会的にも問題になっており、予防が望まれています。このワクチンは高齢者の肺炎予防に効果的です。高齢者の肺炎はインフルエンザの合併症として、死亡の原因にもなります。

接種回数は注射で2回接種  初回から5年して2回目を接種

小児用肺炎球菌ワクチンの高齢者への予防効果

小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)は、子供の肺炎球菌感染症の予防だけでなく、間接的な効果として、高齢者の肺炎球菌感染予防に効果的なことがわかっています。ですので多くの子供にこのプレベナーを接種すると、肺炎球菌感染症の感染機会が減少し、結果的に高齢者の重い肺炎球菌感染症(主に肺炎)が減ります。お子さんのプレベナー接種を忘れずに受けましょう!